灘区在住日記

街をぶらぶらしながら神戸(特に灘区)の歴史を勉強中。

六甲山系が育んだ単独登山家「加藤文太郎」と「孤高の人」

1年以上前に買ったこの小説。登山に興味があるわけでもないし、なかなかの長編。いつか…と思っていましたが、ようやく読書スイッチが入り読んでみました。

 

 

 

 

正直、この小説を読んでも登山のことはあまり良く分かりませんでした。単独で登ったり、冬山を登ったりすることはすごいと思いますが、どうすごいか分からないんですよね…。

 

 

でも、この日本を代表する登山家を育んだのが六甲山系というのが誇らしい。通勤時、リュックサックに石を入れて、それを担いで六甲山系を縦断しながらトレーニングを重ねていたなんて…。やっぱりすごい人が考えることは違うな…。

 

 

さて、私は登山というより、この加藤文太郎さん自体がとても興味深かったです。

 

 

登山家としてだけでなく技師としても優秀だった加藤さん。でも相当変わり者だったことも分かります。

 

 

そんな加藤さんが恋をして、結婚して、子供ができて…と、その中で人間としても成長していく。その変化の仕方が単純というか、素直というか。とても純粋な方だったんだろうなと思えます。

 

 

登山も仕事も、そして家庭人としても、今いる場所、与えられたことにいつも全力で取り組んでいる感じがします。

 

 

本当に素敵な方です。私もこんな生き方ができたら良いな…と憧れます。

 

 

小説の趣旨とは離れたところで感動していると思いますが、読んで良かったと思います。登山に興味がなくても十分楽しめる小説です。

 

 

 

 

ところで、私が毎日見ている六甲山。正直、未だにこの山が何山なのか分かりません。

  

 

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摩耶山かな???

 

 

ここを加藤さんが毎日歩いていたんですね…。いつか機会があれば登ってみたいと思います。

 

 

つーか、もともと出不精ですから、いつか…は一生来ないかもしれません。

 

 

神戸に住んでいて六甲山に一度も登ったことがないのは寂しい…。

 

 

そこで、こちらのハイキングツアーに参加してみようかなと思っています。

 

 

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阪急六甲駅の近くにある「白馬堂」さん。以前、手拭いを買いに行ったとき、店長さん?店員さん?がとても親切に接して下さいました。

 

 

(一時、手拭い集めが趣味だったので…。ウリ坊の可愛い手拭いを購入しました。) 

 

 

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このお店なら超初心者の私でも安心して六甲山に行けるかも。

 

 

 神戸文化部のBちゃんに相談して、次の部活動はハイキングにしようかな…。

 

 

ちょっと考えてみます。

 

 

終わり。