灘区在住日記

街をぶらぶらしながら神戸(特に灘区)の歴史を勉強中。

心が温かくなる謎解き小説「ハルさん」

一時期大変話題になっていて、本屋さんでちょくちょく見かけたこちらの小説。

 

 

 

 その頃は読書スイッチがオフだったので読んでいませんでしたが、最近、スイッチが入って読書をするようになったので読んでみました。

 

早くに奥さんを亡くし、一人で子育てに奮闘するハルさん。人形作家としても駆け出しのハルさんは毎日てんやわんや。

 

そんなハルさんの娘、ふうちゃんが大人になって結婚することになり、式場に行くまでのタクシーの中での回想シーンから始まります。

 

二人で生活する中での悩み、謎の数々。そんな時、亡くなった妻、瑠璃子さんの声が聞こえ、ハルさんを解決へと導いてくれます。

 

少しずつ成長して大人になっていくふうちゃん、父として奮闘しながら、人形作家としても頑張るハルさん、私はそれを見守るご近所さんのような気持ちで読んでいました。

 

すごく感動!というより、心が温かくなってジーンときて泣いてしまう小説です。