灘区在住日記

神戸市灘区在住、趣味の読書と日々の出来事。

不思議な探偵舎とにしむら珈琲「つれづれ、北野坂探偵舎」

北野坂にある探偵舎には喫茶店のオーナーでもある元編集者と小説家がいて、事件を推理、解決していきます。そして、何とこの元編集者は幽霊が見え、話をすることができるんですよ…。

 

 

 

 

 

最初は何だか非現実的な設定だなと思っていましたが、読んでいると幽霊が当たり前に登場人物になっていて全く違和感を感じなくなります。最後まで事件がどう解決するのか分からず面白かったです。

 

さて、この探偵社が入っている喫茶店「徒然珈琲」は北野坂にあり、小説にはこう書かれています。

 

「絵本に描かれたような魔女の家みたいな、古風な洋館だ。レンガの外壁には無数のツタが絡みついている。入口までは暗い色の石段が続く。その両脇には小規模な森のように背の低い木々が生い茂っている。」

 

これを読んだら、「にしむら珈琲???」と思いますよね…。こういうイメージしやすい設定っていいですね…。気分がグッと高まります。

 

ところで、北野坂にあるにしむら珈琲は私にとって憧れの喫茶店ですが、なかなか入りにくい雰囲気で、まだ行ったことがありません。でも、先日、にしむら珈琲の本店に行ってきました。

 

 

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 外観も素敵ですが、内装はもっと素敵です。そして、店内には綺麗な女性やPCを使って仕事をしているキャリアウーマンみたいな人もいて格好良かったですね…。思わずキョロキョロしてしまいました。怪しかったと思います…反省。

 

 

そしてオーダーしたのはブレンドコーヒー。

 

 

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コーヒーと言えばいつもはチェーン店なのでお高く感じました(と言っても550円ですけど…)が、とても美味しかったです。

 

 

さて、にしむら珈琲と言えば、先日見つけたこちらの本。

 

 

 

 

 

にしむら珈琲店創業者の川瀬喜代子さんの物語です。コーヒー発祥の街とも言われる神戸。そんな街で、神戸を代表する喫茶店がどのようにできたのか興味があります。必ず読みたい本のひとつです。

 

 

そして、もう一冊。神戸を舞台にした探偵小説はたくさんありますが、そんな探偵小説ファンとして読みたい本がこちら。

 

 

 

 

本当は探偵小説ファンというほどたくさん読んではいませんが、大変興味がある本です。いつか読んでみたいと思います。