灘区在住日記

神戸市灘区在住、趣味の読書と日々の出来事。

数年後に再読したい「三ノ宮炎上」

神戸が舞台の小説を探していてネットで知った井上靖さんの「三ノ宮炎上」。本屋にも図書館にもなく、どこに行ったら読めるの???と思っていました。

 

 

そして、何の期待もせず行った神戸文学館で見つけました。気合を入れて探している時ほど見つからないものですね…。

 

 

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(文学館は坂の途中にあるので何度映しても写真がまっすぐにならない…。どうやったら上手く写るんだろう???)

 

 

ただ、それは全集の中に収められていて文庫では読めないのが残念でした。

 

 

が、ついつい最近、六甲道にある口笛文庫で文庫本を発見!本当にうれしかったです。

 

 

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敗戦前の三宮で不良少女オミツとその仲間たちの姿が描かれています。昔の小説は苦手ですが、それでも普通に読むことができました。

 

 

ただ、特に「すごく面白かった!」とか「感動した!」ということはなく、淡々と終わってしまった感じです。

 

 

が、他の方の読書ブログなどを見ていると、「瑞々しい感性」とか「インスピレーションかきたてられる」とか書いてあって、少し落ち込んでおります…。

 

 

本の読み方や感動する本は人それぞれとは分かっていても、「やっぱり自分には読解力がない」「感性がない」と思ってしまいますね…。

 

 

まっ、でも数年後に読んだ時、また違った感想があるかもしれないしな。また数年後に再読してみたいと思います!