灘区在住日記

神戸市灘区在住、趣味の読書と日々の出来事。

チョコレートとミステリー「ショコラティエの勲章」

神戸にはスイーツのお店がたくさんあります。そのためか、神戸っ子たちが持つ情報量はすごく、しかも厳しい!小さい頃から美味しいスイーツを食べてきたからでしょうか???

 

 

正直、私にはどこのお店も美味しく甲乙つけがたい…。しかも、どちらかというと和菓子派。食べるというより由来とか形に興味があります。

 

 

じゃあ、なぜこの小説を選んだ???かというと、神戸が舞台だし、最初は和菓子がメインの小説だと思ったんですよ…。和菓子店の売り子、あかりちゃんが主役だし…。

 

 

ただ、タイトルが「ショコラティエの勲章」。

 

 

 

 

 

タイトルにショコラティエ=チョコレート職人と書かれているのに、なぜ気が付かない、私…。たぶん、小説の中にも説明があったと思うけど、私は読むのが早くて雑なので気が付かなかった…。

 

 

最初は「なんだチョコレートか…」と思っていたけど、グイグイ引き込まれ、職人さんの仕事や哲学に触れた気がしました。チョコレートが好きな方ならもっと面白く読むことができると思います。

 

 

ミステリーとしては「夢のチョコレートハウス」が良かったです。一人でも多くの方にチョコレートを通して小さな幸せを届けるって良い夢だなと思います。

 

 

スイーツ、チョコレートが好きな方には特にお勧めの小説です。和菓子もちょこちょこ出てきますので、和菓子派の方もどうぞ!

 

 

ところで、神戸にはあるチョコレート店のなかで私が気になったお店がこちら。

 

 

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栄町にある「ショコラティエ バラノフ」さん。

 

 

オーナーのキリル・バラノフさんはロシア人。曽祖父のニコライさんはサンクトペテルブルクでチョコレート工場を設立、ロシアのプレミアムチョコレートの先駆けとなった一人ですが、ロシア革命により没収され「バラノフ」は歴史の幕を閉じたそうです。

 

 

が、100年後、ひ孫のバラノフさんがニコライさんの残したレシピで「バラノフ」を日本、神戸で復活させたそうです。

 

 

研究を重ね、日本風にアレンジされているそうですが、この歳月をかけて復活させるってすごくロマンを感じます。

 

 

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こちらには喫茶スペースもあり、お茶して帰ることにしました。ただ、私は知らなかった…。チョコレートがこんなに高いことを…。

 

 

付き合ってくれた旦那の手前、チョコレートにドリンクを付けて優雅にお茶をするわけにもいかず、チョコレートもドリンクも楽しめる、チョコレートドリンクを頼みました。

 

 

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これはこれで大変美味しかったけど、今度はチョコレートボンボンとコーヒーで優雅にお茶したいなと思っています。