神戸がロケ地の映画「幼な子われらに生まれ」
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マメに貯めると月に1~2回くらい抽選することができますが、最初の1回目にDVD無料クーポンを当てて以来、当選しませんね…。
まだこちらのDVDは新作なので、無料クーポンで借りたいと思っていましたが諦めました。でも、Pontaポイントを345円(税込)分使って無料で借りましたけどね…。
さて、こちらの映画は原作が重松清さんの「幼な子われらに生まれ」、監督は三島由紀子さんです。出演されている俳優の方も演技派ぞろい。
というか、今まで洋画しか見ていなかったので、最近邦画を観るようになって、邦画の面白さや、素晴らしい俳優さんがたくさんいることに驚いています。
こちらの映画で印象的な斜行エレベーターがある住宅地は西宮の名塩東山台で撮影されたそうです。そして、出産のシーンで出てくる病院がこちら。
パルモア病院でした!
入口から入っていくシーンでチラリとこのマークがが見えます。神戸っ子にはお馴染みの病院だと思います。
この映画は家族、血の繋がらない家族の物語。頑張っているのに報われない夫を演じる浅野さん、こういう人っているなって主婦を演じる田中さん、思春期なのに思春期の子供を演じる子役の子、そしてその周りの人々。
テーマも興味深いけど、俳優さんたちの演技も見どころがあります。お勧めです。